胃を小さくしてダイエット

 ダイエットは、女性や中年男性の永遠のテーマみたいですね。
 さいきんは、メタボリックシンドロームという言葉が飛び交い、肥満の人たちは自己コントロールができないように、見られがちです。
 体格のいい方や、ふくよかな方はよくだべます。
 口ではダイエットとよく言っています。しかも、食事をしては半分ぐらい残しています。そんなことをしても、ダイエットにはなっていません。
サンドイッチも、焼き肉屋でも、トンカツ屋でも、半分ぐらいで残している方が多いです。
 でもそんな方は、ほとんどダイエットの効果はなく痩せてはいません。
 「食事を残す」=「ダイエット」と思っているようですが、成果はないですよね。
 なぜだか思いますか。
 食べているんですよ。

 ダイエットと口では言っていても、焼き肉を食べたり、スパゲティーを食べていたり、天ぷらを食べていたり、うなぎを食べていたり、スナック菓子を食べていたり、半分は残していますが、いつも食べているのです。
 飲み会で、料理を食べずにウーロン茶を飲んで、いかにもダイエットしてる風ですが、帰りしなに、焼き肉屋に入ってちょっとだけといって、焼き肉を半分食べているのです。
 ほとんどの方は、何も食べずに家路につくはずですが、デブは何かを食べて家に帰るのです。
 時間が時間でしょうから、ちょっと食べると言っては、半分でもそれなりに食べるので肥るわけです。
 ダイエットと口で言っている方に限って、肥ってます。
 そしてよく食べます。

 半分残しているから安心と思っているでしょうが、痩せている方はその半分も食べてはいないのです。
 デブだけが、半分食べているのです。
 だから肥るわけです。
 ダイエットはどこに行ったのか、よく食べています。
 本書、「胃を小さくしてダイエット」は、デブで悩んでいる方のためのダイエット方法を解説しています。
 筆者は、86kgまで肥ってしまい、あと1か月で90kgは超えるだろうという恐怖感で、ダイエットを決意しました。
 本書の目的は、ダイエットで体重を減らすことにありますが、最終的には胃を小さくするところにあります。
 胃を小さくしていれば、リバンウンドはありません。
 ほんのちょっとの食事で、胃が満腹感を得ることができるのです。
 わたしは、86kgから62.4までダイエットすることができたのです。

 それは、もちろん食事制限をしましたが、目的はダイエットばかりだけでなく、胃を小さくすることでした。
 ダイエットの導入書はいっぱいありますが、胃を小さくするダイエット本はそうありません。
 ダイエットの最終的到達点は、胃を小さくするところにあるのです。
 胃が小さければ、自分のダイエットしようとする意思のほかに、肉体的に食べれなくなってしまうのです。
 これほど楽なダイエットはありません。

 わたしは、胃を小さくしたおかげで、ほんのちょっとの食事で仕事をこなしています。
 その極意が、この「胃を小さくしてダイエット」に盛り込まれています。
 いつまでもデブではいないでください。

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