本のサイズと原稿の文章の量
出版をご検討の方には、執筆要綱と編集要綱をお送りします。
●最近は、薄めの本が好まれています
できれば、1日で読み終わる本がいいようです。
薄めの本には、読み終わるということに達成感があり、人生に満足度の少ない人には、嬉しい瞬間として受け取られているようです。
薄い本とはいっても、本の内容には最低でも20点ほどの“目から鱗の知識”を提供する必要があります。
●ページ数は、200ページ以下が手ごろな本の厚みのように思います。
200ページ以下の本ですと、狭いテーマで、そのテーマを深く、そして分かりやすく解説する必要があります。
1日で、手軽に読める本の大きさとなると、新書本かB6判、四六判の本のサイズです。
新書判の場合、縦組みで、38字詰め、15行
か、
四六判の場合、縦組みで、42字詰め、18行、
が、収まりがいいでしょう
ページ数は、192ページか176ページというところです。
章の数は、4章ぐらいがいいでしょう。
はしがきかあと書き、どちらかを2ページをさきます。
目次は、5ページほど設けます。
奥付を入れます。
すると本文は、新書判で192ページの本の場合は、180ページほど書き上げれば、本を作ることができます。
●180ページの本文ですと、400字詰め原稿用紙にすると256枚ほどです。
写真や挿絵を本文に組み込むと、さらに原稿の量が減っていきます。
●この原稿の分量ですと、書き上げる本の内容にもよりますが、約2週間から2ヶ月ほどで書き上げることができると思います。
原稿を書く場合は、毎日書くことをお勧めします。
少しでも日をあけると、テンションが下がるだけではなく、最初に書こうと思っていた内容が薄れていくことがあります。
絶対にそんなことはないと思いつつ、2週間原稿書きをあけると、そのまま半年は経ってしまいます。
●書く分野は、教養知識分野がいいと思います。
小説はどうしても、何か文学賞を受賞した人の作品ではないと、注目度はかなり低くなります。
しかし、教養的知識の場合は、読者にとって知らないことであれば知っておきたいという欲求が生まれやすく、その道の優れた知識の公開であれば読んでみたいと思うものです。
著者の有名度はあまり関係がない出版分野です。
■本のサイズ
本のサイズと出版ジャンルは、一般的な出版傾向として、次のようになっています。
A6判(文庫サイズ) 天地148mm 左右105mm
小説から知的情報など、多様なジャンルの出版物が提供されています。
一度は出版してみたいサイズですね。
B40取(新書サイズ) 天地173mm 左右105mm
小説からビジネス書、知的情報など、情報本のサイズです。
新書サイズも、経験しておきたいサイズです。

小B6判(全書サイズ) 天地168mm 左右112mm
文学全集などに多いサイズです、
最近はあまり見かけませんね。
B6判 天地182mm 左右128mm
ビジネス書など、一般的な単行本のサイズです。
手ごろなサイズなので、持ち運びの便利です。
四六判 天地188mm 左右127mm
小説やエッセー、自分史、ハウツー本などのサイズです。
結構利用しやすいサイズです。
B6判より縦長なので、図版が多いと収まりがいいサイズです。
A5判 天地210mm 左右148mm
総合雑誌やビジネス書、パソコンの解説本に多いサイズです。
活字を大きくしても、違和感がないので、詩集などでも利用しやすいサイズです。

菊判 天地218mm 左右152mm
句集などのサイズです。
イラストなどを組み込めば、上品な本を作ることができます。
B5判 天地257mm 左右182mm
週刊誌や写真集、社史などのサイズです。
サイズが大きいと、デザインも気を使う必要があります。
制作がとても楽しくすすめることができます。
A4判 天地297mm 左右210mm
旅行誌や写真集、画集などのサイズです。
写真などを利用する場合は、紙質も研究しながら制作する必要があります。
B4判 天地364mm 左右257mm
写真集などのサイズです。
書店で扱ってもらいのはたいへんです。
十分検討のうえ、利用するといいでしょう。
●詳しくは、イデア出版局にご相談ください。
お問い合わせは、(株)イデア イデア出版局か、もしくは直接次のメールアドレスへお願いします。
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